男性版マタニティブルー「パタニティブルー」を体験した時のこと【男性の育休ブログ】

男性で育休を取って感じたことを書いている、軽いブログになります。
女性目線は多くありますが、男性目線はまだまだ少ないと思いました。
男性で同じ思いの人や、女性側で旦那さんがおかしいと感じたときに
これを読んで少しでも気が楽になればと思って書いてみました。
話し言葉で書いてます。気楽な気持ちで軽く読んでくださいませ。

この記事を書いている人について先にご紹介。

natto
natto(男)と申します。
2021年現在で30代突入&子供を授かりました。
育児を少しでも知るため、1か月の育休を取りました。
現在でも妻と一緒に育児奮闘中・・・
一般的な企業に勤める、ごくごく平凡な会社員になります。

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男性にはマタニティブルーは本当に無いのか!?
⇒ありますって。マジで。
パタニティブルーというらしいですが。。。

マタニティブルー・・・本当に有名な言葉ですよね。
私も全く子供のことを知らない時から、この言葉や意味はざっくり知っていました。
でもこれって、出産した女の人が発症するイメージじゃないですか?
そう思っていました。子供が生まれて、家に帰ってくるまで。。。

いや、私は本当に毎日夜に泣きましたよ。赤ちゃんと一緒に。
赤ちゃんが家に来てからの数日はめっちゃ辛い・・・
一番つらい時は体の震えが止まりませんでした。。。

これ、何が辛いかって、私の場合は赤ちゃんの(夜)泣きでした。
我が家では、奥さんが出産で体ボロボロなのはわかっていたので、夜は一人で赤ちゃんを私が見ることにしていました。
でも、これが最もつらい理由になるとはその時知りませんでした。

夜に赤ちゃん泣きます。でも、当たり前ですが初めての子供であるが故に、子育て経験も全くないので、私の頭の中は
・ミルクをやる
・おむつを替える
・あやす
さえすれば、すぐに泣き止むと簡単に思っていました。

ところがどっこい、赤ちゃんはそんな簡単に泣き止むわけではありません。
ここで、人生初の孤独での赤ちゃんを本当の意味でのあやす行為が始まりました。

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深夜の孤独な赤ちゃんのあやし大会
⇒辛い。。。でも誰にも、何も言えない。。。

赤ちゃんがわんわん泣きます。ただ、昼間と夜では気持ちは全く違いました。
昼間は雑音がある&奥さんと色々話しながら、四苦八苦できるので辛さは半減以下・・・
夜は雑音もなく、赤ちゃんの泣き声だけで、頼るものは何もない。。。

いや、私も泣いたらネットで調べるか、youtubeを見ればいいか!と思っていましたよ。本当に。
でも、実際に赤ちゃんに泣かれるとそこまで余裕はありません。
目の前の赤ちゃんをどうにかしないといけない!!という心境しかないです。

でも、ミルクも紙おむつも変えたのに泣きます。いや、泣き方がえぐくなっていきます。
何が嫌なのか、何が辛いのか全く分かりません。。。

ただただ、抱っこして揺らすか、背中をたたくという行為をしながら
時間が過ぎるのを待つことしか私にはできませんでした。

これが私にとっては本当に地獄でした。
何が辛いかというと、

①誰も、何も頼ることができない(調べる時間がない)
②辛いということをあたる相手は赤ちゃんしかいない
③結果として赤ちゃんを強くあやしてしまい、自己嫌悪に陥る

私も大人ですから、赤ちゃんは泣くのが仕事・・・ということは重々理解しています。
でも、頭で理解して何度反芻しても、感情が追いつきません。

目の前で延々と泣かれるということを人生で体験したことがないからです。
で、背中のたたく強さが強くなってしまったり、時には揺さぶってしまったり・・・
赤ちゃんは少し驚いて少し泣くのをやめます。でも、すぐに泣き始めます。

強くあやしてしまった時の驚きの赤ちゃんの顔を見ていると、自分のしていることが情けなくなり、
本当にいたたまれなくなります。私はこの時に震えながら泣いていました。
あまりの情けなさと、育児というものの辛さに。

*これが男性版マタニティブルー:パタニティブルーなのかなぁと思っています。
本来はもっと病むところまでなのかもしれませんが、
このような急に泣きたくなる、自分を責めるということも
一種のパタニティブルーなのかなぁと思ったので、
パタニティブルーとして、書いてみました。

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落ち着けた理由は・・・?
⇒二つのことを実践してみた!

私が気持ちを落ち着けた方法としては、もちろん、あやす方法を色々調べたということもありますが、
最も効果があったと思っているのは
①自分の素直な気持ちをちゃんと理解して相談!
②辛くなった際のルーティンを決める!!
この二つをしっかり守ることで、私の場合はましになりました。
あくまで参考に下記に色々書いてみます。

①自分の素直な気持ちをちゃんと理解して相談!

まず、一人目限定とはなりますが、育休中の男性目線で、
「赤ちゃんは本当に心の底からずっと可愛いと思えますか?」
私は正直、出産直後の赤ちゃんをずっと可愛いとは思いきれませんでした。
注:まったく可愛いと思っていないわけじゃないですよ!寝ている姿はめっちゃ可愛いと思っていました!
ただ、これは妻にも言って理解してもらったのですが、

男性側では
①妊娠は体験していないので、出産後でも子供の実感がわきにくい。
②出産を体験していないので、痛みや苦しみは味わっていない。
③母乳が出るなどの体の変化もない。

 

という点から目の前の赤ちゃんがわが子であるというのを理解はしても、
心の底から思えるようになるまで時間がかかると私の場合は感じました。

心の底から可愛いと感じる瞬間は少しずつじわじわ来るのですが、
まずは子育てが辛いという現実を自分自身で理解する&妻に話をちゃんとして理解してもらったうえで、
できる限りのことをしていく、ダメなら妻にも手伝ってもらうというぐらいで
子育てを進めていくことで、私の場合は辛さがましになっていきました。

もちろん、妻の方も泣かれる理由はわからないので、
自分だけではないというところに注意しながら、よく相談して自分の心に
嘘をつかず、素直になりながら進めていくと心がすこし楽になりました。

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②辛くなった際のルーティンを決める!!

辛くなる理由でほぼ100%だと思っているのは

「赤ちゃんが泣いているのをうまくあやせない」
ということだと思います。
赤ちゃんが辛そうに泣いていて、色々試しているものの、
何をやってもうまくいかない・・・
そしてその鳴き声にイライラしてしまい、さらに自分が辛くなる・・・
でも何もできない・・・最終的に赤ちゃんは妻にあたってしまう・・・
これらのサイクルで自分を追い込んでいくのだと思います。
これ、自分自身が理解していても、イライラはとめれませんし、
あやし方もはじめの頃は完璧ないい案もないため、本当につらい物でした。
もちろん、あやし方を探すのは必要ですが、私のおすすめルーティンは

「赤ちゃんをいったんベッドなどに離して60秒間放置する」

 

というものでした。
そして、何か飲み物を飲んだりほんの少しでも休憩してから
再度あやしてみるということをしていました。
この時、放置の理由としては、内心で

 

「元気すぎるから、泣いて少し体力使ってもらおう~」
ぐらいがいいと思います。
注意としては、放置する際は赤ちゃんが絶対安全な場所であり、
かつあやしていても、何も効果がなくて辛い時限定でという「いざ」という時にしてみてください。
赤ちゃんが泣いて辛いにもかかわらず、親のメンタルがボロボロでは
赤ちゃんの辛い所を見つけることや、あやす内容もダメになってしまい、
悪循環で何も好転しません。
親のメンタルは最低限ましにはなる必要があるので、
赤ちゃんの泣いているのを放置するのは心苦しいかもしれませんが、
まずは自分のメンタルを回復&客観的に見れるようにした方が良いと思いました。追記(2022/02/09)
パタニティブルーの対処法を書いてみました。
興味あれば読んでくださいませ。
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まとめ
⇒男性でも育児がめっちゃ辛い時はあるに決まっている!!

いかがだったでしょうか。
マタニティブルーは女性だけと思っている方が多いと思いますが、
実際に育休を取って、がっつり育児をしたら、
男性でもマタニティブルー(パタニティブルー)になると思います。
別に、男性側では急にホルモンバランスが崩れたりするわけではないですが、
仕事ばっかりしていた人が急に子供が目の前に現れ、育児を行うと、
心はめちゃくちゃ乱れると思います。
ただ、別にそれは特殊なことではなく、必死で育児をしている証拠なのかもしれません。
近年ではほんの少しづつ育休が当たり前になりつつありますが、
男性側の辛さなどはまだまだ明らかにはなっていないと思います。別に女性側がフォローしろ!!と言っているわけではなく、
男性側も辛いし、女性側も辛い・・・
その辛さをお互いに理解しつつ、一緒に頑張ってほしいという思いから、
この記事を書いてみました。同じような人がいて、ぜひ参考になれば・・・と思います。
ここまでの長文、読んでくださりありがとうございました!!

ここで記載の内容は医学的な観点ではなく、一個人としての意見となります。
記載の内容を行った際の責任は取りかねますので、必ず自己責任にてお願いいたします。
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