【紫外線/UV接着剤】bondic(ボンディック) の使い方と使ってみた感想!

・UV硬化の接着剤bondic(ボンディック)って?
・使い方や使ってみた感想/メリット、デメリットって?
・どんなふうに使うのがいいの?

UV硬化型接着剤「bondic(ボンディック)
の使い方と使用感想になります!

パンくん
bondicを実際に買ってみたよ!
どのような物かわかりやすくお伝えします!

このページでは、bondicについて

・どのような物か、使い方などを写真付きでご紹介!
・実際に使った感想/メリット・デメリット

・接着時の注意点
の3つに関して具体的にお話したいと思います。

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bondicってそもそも何?

↑bondicの外見。金属容器も含めてセットで売られている。

ボンディックは海外製のUV硬化型接着剤として売られている商品になります。
UV硬化型接着剤とは、
「UVの光を当てることで初めて固まる接着剤」
と思っていただければ幸いです。

そのため、基本的に
①UV接着剤
②UVライト
の2本が付属されています。

付属されているもの:UV接着剤とUVライト

↑UVライト(上部についているオレンジ色の部分から先端まで)とUV接着剤(下の黒色の部分)
取り出すと、上の写真のようなものが入っています。
詳しい各々の使用方法は「使い方」の部分でご紹介しますが、
この商品はこの両方がないと使えないので、無くさないように注意が必要です。

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使い方について

使い方に関してですが、まずUV接着剤とUVライトについての使い方を先にご紹介させてください。
各々のイメージがないとメリット・デメリットをお伝えするのが難しいので。。。

①UV接着剤:使い方とポイント
②UVライト:使い方と注意点
③実際の使用方法

の順で紹介いたします。

UV接着剤:使い方とポイント

↑UV接着剤のキャップを開けた中身。先端が細くなっていることがわかって頂ければ。

上の写真の通り、キャップの中は細くなっています。なので、
一般的な瞬間接着剤のように、容器の真ん中を押すと少し接着剤を出すことができます。

ポイント:先端が細くなっているので、UV硬化の際に便利!
基本的にこのUV硬化接着剤は、木工用ボンドのように大量に使用するのではなく、
瞬間接着剤のように、ピンポイントで少量使用するのが良いと思います。
理由としては、UV硬化接着剤はあまり厚塗りを推奨されないためです。
(一度に厚く塗ってUVで固めようとすると、表面だけ固まってしまうためです。)
もし、厚塗りする場合でも、何層にも重ねて固めるのが一般的なので、
このように先端が細くなっていると非常に作業がしやすく、便利です。

UVライト:使い方と注意点

↑UVライト部分。右側先端にUVライトがついているのがわかって頂ければ。
↑UVライトを光らせた場合。この光を自分の目でずっと直視するのは絶対NG

UVライトは小さいものの、かなり光としては明るいものになります。
背面にポチ(スイッチ)があるので、それをONにすると、写真のように光ります。

注意点:UVライトつけっぱなしは基本的にNG
もちろん、使用の際はライトをつけても問題ないですが、
使用後はすぐに切るようにしましょう。
これには二つの理由があり、
①UVライトの光が弱くなる/電池が切れてしまう
②UV光を長時間見るのは、目に良くない
ためです。

UVライトの光が弱くなってしまうと、接着剤の方が固まりきらなくなります。
「bondic evo」という製品だと、UVライトの電池は自分で交換することができますが、
標準品は電池が切れると再度購入する必要があります。
また、目にも良くないことから、使用の際だけライトをつけて使用後は素早くライトを消しましょう。

実際の使用方法

実際の使用方法としては、非常に簡単です。
わかりやすく説明するため、今回は接着ではなく、
UV接着剤を垂らして固める様子で説明します。

①UV接着剤を塗る


②UVライトで塗った接着剤に光を数秒~数十秒当てる

③UVライトをとめる(固まっているか確認する)
それだけで、終わりです。

紫外線硬化接着剤と聞くと、少し抵抗感あるかもしれませんが、
実は使い方も非常に簡単でわかりやすいことが理解していただければ!!

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実際に使った感想/~メリット~

〇自分の固めたいタイミングで、固めることができる
〇数秒で固まるので、使いやすさ抜群

〇固まった後はほぼプラスチックと同じ
〇水にも強い

数秒で固まるだけなら「瞬間接着剤」でいいじゃないかと思われるかもしれませんが、

瞬間接着剤では、
・自分の固めたいタイミングで固めれない
・一度開封してしまうと、中が勝手に固まることがある
・基本的に水に弱く、はがれてしまう
などのデメリットがあります。

その点、bondicでは上記のようなことは起こらないので、
瞬間接着剤の問題点を解決しているといえます。
また、固まった後に関しても、プラスチックのような固さが出るので、
その点も問題ないと思いました。

接着剤を出しながら固めると・・・!?

数秒で固めれるうえ、固さもあるので、UV接着剤を少し出しながら固めることで、
下記のような、物も作成することができます。

↑UV接着剤を出しながら、素早くUVライトで固めつつ、上に伸ばしていった場合
太さは右に置いた爪楊枝でイメージできれば。

↑固めながら、横にも伸ばしていった場合
固さがあるので、ある程度なら横にも伸ばしていくことが可能。

このように、数秒で固めることができる&固さがあるので、
色々な使用方法ができることがわかって頂ければ幸いです。

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実際に使った感想/~デメリット~

〇値段が少し高い・・・
〇光が通らない所では接着できない
〇ものによっては接着しにくい場合も。。。

一番の問題点はやはり値段が少し高い所になります。
UV硬化という特殊なこともあり、1セット当たりでまずそろえるにしろ、
他の接着剤数個分はかかります。
ただ、瞬間接着剤やほかの接着剤にない特性があるので、
致し方なし。。。だと個人的には思います。

また、UV硬化型であるので、光を当てる必要性があります。
なので、大きな面積の板二枚をくっつける場合に板の真ん中に接着剤を塗っても、
光が通らない素材だと接着できません(木や金属など)
また、プラスチックも種類によっては光のエネルギーが通らないこともあるので注意です。

つまり、ここまでUV接着剤とは言ってきたものの、
接着というよりか、プラスチックを作りつつ接着もある程度するぐらいの
イメージが一番いいと思います。
どうしても、物によってははがれやすいものもあり、
一概にすべての物を完璧にくっつけれます!!といいにくいです。
(もちろん、きっちり接着できる物もありますが。)

接着とはいいつつ、周りを覆うようにして接着させるのが、
個人的には一番使いやすいのかなぁとおもっています。

接着する際のおすすめの使い方(覆って使用)

接着剤といいつつ、接着できないです。。。では腑に落ちないと思うので、
一つ接着(くっつける)方法をご紹介いたします。
今回はわかりやすく説明したかったので、爪楊枝の頭同士を接着してみました。
↑接着剤の頭同士を接着した場面。
力を入れると、固めた部分はきっちり残りつつ、爪楊枝は簡単に折れた。

上記写真のように、
「接着したい部分の周りをbondicで覆う」というのがポイントになります。
他の接着剤のように点や面で塗ってその場所だけ固めようとすると強度が出にくいので、
何度か接着剤を塗る⇒固めるを繰り返して上記写真のような感じにするのがベストだと思います。
一度で塗って固めようとすると、真ん中部分が固まりにくいので、何層にも塗ることをおすすめ致します。

「覆うように使用する」ことで、接着性や耐水性などもバッチリなので、
このような使い方も知って頂ければ幸いです。

bondicへの正直な感想

「値段は少し高いけど、接着剤としては非常に面白い」と感じました。

間違いなく言えることとして、値段は少し高いです。
しかし、他の接着剤ではできないことが、bondicだとできる場合もあるというのも間違いないです。
UV硬化という非常に特殊であるがゆえに、使用方法を考えれば、幅広い所で使用できるかと。

また、個人的に好きなところとして「固めたいタイミングで固めれる」ことも上げます。
他の接着剤だと万が一、手に付いたら剥がすのが大変なものが多いですが、
bondicの場合、固める前であれば、パッと取ることができます。
(当然、接着剤を手に付けるのはダメです。注意は必ずしましょう)

買って、使用してみましたが、興味が少しでも出たのであれば、
お値段は少しかかりますが、一度試してみるというのは、普通にありだと思いました。
是非、この記事を読んで興味持たれたのであれば、お試しで購入してみてください!

bondic スターターキット
4.4

紫外線/UV硬化型接着剤「bondic スターターキット」になります。
スターターキットなので、UV接着剤とUVランプのどちらもついているものになります。

UV接着タイプなので、自分の好きなタイミングで
たったの数秒~数十秒、光を当てることで固めることができます!!
また、固まった後はプラスチックみたいに固く、水などがかかっても問題ありません。

接着剤としてもかなり特殊なものですが、使い方は非常に簡単で誰でも使用可能です。
興味あれば、ぜひ試していただきたい接着剤になります!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
bondicに関して、入っている物、使い方からメリット・デメリットをご紹介いたしました。
(拙い文章や写真ですみませんでした。。。)
色々な接着剤をためしてきましたが、
一番トリッキーかつ、面白い接着剤と感じました。
UV接着剤という名前で二の足を踏む方がいらっしゃるとは思いますが、
このサイトを読んで、使うのが非常に簡単であることが伝われば幸いです。
ただし、UVライトが目に良くないや、UV接着剤は手に付けてはいけないなど、
色々注意点もございますので、購入した際は必ず付属の説明書を読むことを推奨させていただきます。
(くれぐれも、注意点や使い方は守りましょう!!)
ここまでの長文、読んで頂きありがとうございました!
もしほかの接着剤に興味があれば、ぜひ他の記事も読んで頂ければ!!
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注意:記事内の内容についてはあくまで私自身の感想及び説明書を読み、
お教えしたほうが良いと思った部分のみをご紹介しております。

説明書すべてをご説明したわけではございません(私の勘違いの可能性もございます)。
接着剤を使用する際は必ず、使用者が説明書を読んで使用してください。

接着剤の使用によって発生した不具合に関しては、本サイトは責任を取りかねます。
ご承知のほど、よろしくお願いいたします。
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