男性の育休(育児休業)が義務化!?義務化の内容を解説!【男性の育児/育休ブログ】

男性の育児休業が義務化!?
2022年から男性の育児休暇の制度が変わります。
ただこの制度、育休を受ける側と出す側(会社側)の両方で色々変化があるため、
わかりにくい所が多いなぁと感じました。なので、私自身制度を確認したうえで、
男性の育児休業の「何が」義務化になったのか、お伝えいたします。
男性で育児を全力でやっていて感じた、軽いブログになります。
女性目線は多くありますが、男性目線はまだまだ少ないと思いました。
是非、育児で困っている男性を中心に読んで頂ければ・・・と思って、
気楽な気持ちで軽く読んでくださいませ。

この記事を書いている人について先にご紹介。

natto
natto(男)と申します。
2021年現在で30代突入&子供を授かりました。
育児を少しでも知るため、1か月の育休を取りました。
現在でも妻と一緒に育児奮闘中・・・
一般的な企業に勤める、ごくごく平凡な会社員になります。

このページでは、
①制度がわかりにくい理由とは!?
②制度の概要について(ざっくり)
③男性育休に関して「何が」義務になったのか?

ということについて記載いたします。

Advertising

制度がわかりにくい理由とは!?

2022年から男性の育休制度が大きく変化します。
ただ、この内容のわかりにくいのは
・事業者側の目線で重要な点
・育休を取る側の目線で重要な点
が混ざっているのでわかりにくくなっています。

今回の「男性育休の義務化」ということですが、
実は色々この言葉だけでは間違いやすい内容が含まれています。
というか、普通に読めば間違います。。。
なので、制度についてざっくり説明して、
何が義務になったのかに関してこのページではお話しさせてください。

Advertising

制度の概要をざっくり説明!

今回の育休制度の変更に関しては改正の概要として6項目記載があります。
名前のまま書くと本当にわかりにくいので、
nattoなりにわかりやすく書くと以下になります。

natto
①男性版「産後休暇」制度の新設!
~産後は働きながらの育休もOKへ~
②「育休、取りますか?」連絡・確認と
会社での周知が義務化
③育休の「分割」取得制度!
④大企業における育休状況公表の義務化
⑤会社に入社後すぐ育休がOKへ!
⑥育児休業給付の条件がほんの少し変更!
この6本立てになります。
ちゃんとした名前は下記に念のため記載しておきますね。
興味ない人は無視してください~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
厚生労働省資料より、改正の概要引用
1.男性の育児休業取得促進のための子の出生直後の時期における
柔軟な育児休業の枠組みの創設 【育児・介護休業法】
2.育児休業を取得しやすい雇用環境整備及び妊娠・出産の申出をした労働者に対する
個別の周知・意向確認の措置の義務付け
3.育児休業の分割取得
4.育児休業の取得の状況の公表の義務付け
5.有期雇用労働者の育児・介護休業取得要件の緩和
6.育児休業給付に関する所要の規定の整備 【雇用保険法】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

で、男性の育休の「何が」義務化になったのかというと、
「義務」という部分を赤字で書いた、②と④であることがわかります。

これ、「男性の育休が義務になった」という部分は無いんですよね。。。

Advertising

男性育休制度の「何が」義務になったのか?


では、何が義務になったのか、一つずつ詳しく書いていきます。
それを読めば、「何が」義務になったのかわかるはずです。
また、なぜ男性の育休が義務化という言葉が
広まっているのかに関しても推測ですが書いていきます。

育休、取りますか?」連絡・確認と
会社での周知が義務化

これは主に二つのことが義務になっています。つまり、
1. 育休を円滑に取れるよう、環境を整備しなさい!
2. 妊娠、出産を申し出た人に対して、会社側は制度を伝えたうえで
  「育休を取りますか?」と聞きなさい!

という二つです。

これ、私たち(?)会社に雇われている側の話ではなく、
あくまで会社側の義務となっています。

つまり、男性でも育休を取らないといけない!!という話ではなく、
会社で「育休取りますか?取りませんか?」という話をしなさい!
ということなのです。

逆に言えば、会社にいて、妊娠、出産の話をしたのに、
会社から何も言われなかったとか、
会社の制度全然教えてもらっていない!!ということがあれば、
それは会社が法律違反を犯しているということになります。
(令和4年、4月1日から)

④大企業における育休状況公表の義務化


こちらに関しては、
従業員1000人超の企業を対象に、
育児休暇の取得状況について公表を義務付けた
というのが正確な内容となります。
つまり、大企業はちゃんと育休に関してどれぐらいの率取ったか
ちゃんと教えろよ!ということです。

これも、読んだら分かる通り、
会社側の義務であることがわかります。

また、恐らくですが、男性の育休が義務になった話とかある場合は、
こちらが理由になる可能性が高いです。
つまり、企業としては育休推進していますよ!!ということを
示すためにも、男性の育休を社内で「義務化」して、
育休率を上げようとしているところがあるのだと思います。

ただ、何度も記載している通り、
今回の義務化は全て会社側の義務であり、
私たち(?)従業員の義務はないため、
「男性の育児休暇の義務化」という言葉は間違っていることがわかります。

(こちらに関しては令和5年、4月1日から公表)

Advertising

まとめ

いかがだったでしょうか。
新しい制度に関してわかりにくい所が多く、
あたかも男性の育児休暇が義務っぽく話が進んでいるのを見て、
本当なのかな?と思い調べてまとめてみました。

で、調べた結果やっぱり男性の育休は義務ではなく、
あくまで会社側だけの義務ということがわかり
正直がっくりしました。

あとこの制度だと育児休暇が何日とっても
カウントされるようなので、企業としたら1週間だけ!とか3日だけ!!とか
色々するんだろうなぁ。。。とも思いました。

1ヵ月育休を取った側からすれば、
3日とか1週間では正直何もわからないまま終わりますし、
ただただ育児休暇を取らされた感が半端ないと思うので、
育児に対して積極的にはならないだろうなぁと思ってしまいます。
(育児休暇を取った感想の記事は下記に出しておきますね)

もし会社の雰囲気で育休OK!!という感じであれば、
思い切って1ヵ月とか3か月とか1年とか取ることをおすすめ致します。
色々知らないことを経験できて勉強になるので。。。

ここまでになりますが、長い文章を読んで頂いて、本当にありがとうございました!!
男性目線の色々を見たい方は、他の記事もぜひ読んでくださいね~

関連記事

男性で育休を取って感じたことを書いている、軽いブログになります。 女性目線は多くありますが、男性目線はまだまだ少ないと思いました。 是非、育児で困っている男性を中心に読んで頂ければ・・・と思って、 話し言葉で書いてます。気楽な気持ちで[…]

*本ページのみの注意点!!*
この記事は2022年2月に書いています。
記事作成時の厚生労働省のホームページの資料を読み、記載しております。
ただし「制度の更新」、「労使協定による変更」等などによって、
制度内容が異なる可能性もございます(私の勘違いもありえます)。
また、重要だと判断した部分のみ載せております(細かい部分の省略があります)。
万が一、この記事の内容によって発生した問題はいかなる場合においても
責任を負いかねますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ここで記載の内容は医学的な観点ではなく、あくまで一個人としての感想や意見となります。
どのような場合においても実施する場合は自己責任にてお願いいたします。
当サイトはどのような場合においても責任を負いかねます。
Advertising
Advertising